2014年02月18日
悲劇を奇跡に☆
現在放送されているフジTVのドラマ「僕のいた時間」。
連ドラマニアを自負する自分の中で、
今のクールでの連ドラの中では最もハマっているドラマだ。
主人公は突然ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症してしまう。
OPLL(後縦靭帯骨化症)とは病気の種類は異なっていても、
共感出来る場面など相通ずるものがある。
特に 主人公がALSと診断される場面などは、
自分がOPLLと診断された時と
セリフ回しまでソックリ同じだった。
今の幸せな状況が、いつ終わっても不思議ではない。
今日と同じような明日は もしかしたら来ないかもしれない。
だから自分の中では 「また今度・・・」や「次の機会に・・・」は
半分無いものと思っている。
とにかく今を精一杯、後悔しないように生きる。
前回の放送で 主人公は、
今の自分の目標は 目標を見つけること、と話した。
自分も先日、当面の目標に掲げている市民マラソンのエントリーを済ませた。
もしかしたらこれが最後になってしまうかもしれない。
周りのみんなへの感謝の思いを胸に、
また 同じ病気で悩んでいる方たちへの希望となるよう精一杯走ってみせる。
たとえ最下位でも走り切りたい。
絶対に 悲劇を奇跡に変えてみせるんだ。
連ドラマニアを自負する自分の中で、
今のクールでの連ドラの中では最もハマっているドラマだ。
主人公は突然ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症してしまう。
OPLL(後縦靭帯骨化症)とは病気の種類は異なっていても、
共感出来る場面など相通ずるものがある。
特に 主人公がALSと診断される場面などは、
自分がOPLLと診断された時と
セリフ回しまでソックリ同じだった。
今の幸せな状況が、いつ終わっても不思議ではない。
今日と同じような明日は もしかしたら来ないかもしれない。
だから自分の中では 「また今度・・・」や「次の機会に・・・」は
半分無いものと思っている。
とにかく今を精一杯、後悔しないように生きる。
前回の放送で 主人公は、
今の自分の目標は 目標を見つけること、と話した。
自分も先日、当面の目標に掲げている市民マラソンのエントリーを済ませた。
もしかしたらこれが最後になってしまうかもしれない。
周りのみんなへの感謝の思いを胸に、
また 同じ病気で悩んでいる方たちへの希望となるよう精一杯走ってみせる。
たとえ最下位でも走り切りたい。
絶対に 悲劇を奇跡に変えてみせるんだ。
2014年02月17日
大雪☆
先週2月14日(金)から降り始めた雪は
翌日の夜まで激しい風を伴って降り続き、
記録的な積雪となった。
2月15日(土)は朝から雪かき。
吹雪いている間はデスクワーク。
そしてまた雪かき。。。
結局14時過ぎに仕事を切り上げて退社。
途中ハンドルを取られ、田んぼに左前輪を突っ込んだ。。。
その現場のご近所さんが、
一家総出で雪を掘って車を押してくれてもどうにもならず。
JAFに電話しても混乱していて手配不能とのこと。
たまたま通りかかった大きい4駆の車に引っ張ってもらって脱出。
通常ならば車で7~8分のところ自宅周辺に到着したのが16時半すぎ。。。
ところが自宅周辺が一部吹き溜まりになっていて辿り着けない。
辿り着いても駐車スペースは1m以上の積雪。
けんけん(犬)もこの通り。
道路を車が走行できるくらいまで掃いて
けんけん(犬)を救出し、
最後に駐車スペースを確保。
駐車スペースに車を停められたのは19時すぎ。。。
2月16日(日)
この日もせっせと雪かき。
近くのコンビニへ新聞を買いに行く途中で、
身動きが取れなくなった車が何台か道路脇に乗り捨てられていた。
2月17日(月)
昨夜もまた降ったらしく、
車にうっすら積もっていた。
朝 早めに自宅を出たけど、
大渋滞にハマり 会社へ到着したのは1時間40分後。
到着後は社員総出でひたすら雪かき。
昼に市役所の道路維持課へ行って融雪剤をもらってきた。
あさって また雪の予報が出ているので、
道路に残っている雪は早めに溶かしておくとする。
ということで、
この3日間で物凄い運動量をこなした。
おかげですさまじい筋肉痛。。。
ダメージが回復するのは 一体いつになることやら。。。
とりあえず、滑って転ばないように気を付けよう。
翌日の夜まで激しい風を伴って降り続き、
記録的な積雪となった。
2月15日(土)は朝から雪かき。
吹雪いている間はデスクワーク。
そしてまた雪かき。。。
結局14時過ぎに仕事を切り上げて退社。
途中ハンドルを取られ、田んぼに左前輪を突っ込んだ。。。
その現場のご近所さんが、
一家総出で雪を掘って車を押してくれてもどうにもならず。
JAFに電話しても混乱していて手配不能とのこと。
たまたま通りかかった大きい4駆の車に引っ張ってもらって脱出。
通常ならば車で7~8分のところ自宅周辺に到着したのが16時半すぎ。。。
ところが自宅周辺が一部吹き溜まりになっていて辿り着けない。
辿り着いても駐車スペースは1m以上の積雪。
けんけん(犬)もこの通り。
道路を車が走行できるくらいまで掃いて
けんけん(犬)を救出し、
最後に駐車スペースを確保。
駐車スペースに車を停められたのは19時すぎ。。。
2月16日(日)
この日もせっせと雪かき。
近くのコンビニへ新聞を買いに行く途中で、
身動きが取れなくなった車が何台か道路脇に乗り捨てられていた。
2月17日(月)
昨夜もまた降ったらしく、
車にうっすら積もっていた。
朝 早めに自宅を出たけど、
大渋滞にハマり 会社へ到着したのは1時間40分後。
到着後は社員総出でひたすら雪かき。
昼に市役所の道路維持課へ行って融雪剤をもらってきた。
あさって また雪の予報が出ているので、
道路に残っている雪は早めに溶かしておくとする。
ということで、
この3日間で物凄い運動量をこなした。
おかげですさまじい筋肉痛。。。
ダメージが回復するのは 一体いつになることやら。。。
とりあえず、滑って転ばないように気を付けよう。
2014年02月11日
大将と再会☆
2月2日(日)
勤務先の会長が亡くなり、お通夜が執り行われた。
そこで思わぬ方との再会を果たした。
東京のS大学病院に通うことになるきっかけを与えて下さった寿司屋の大将だ。
寿司屋の大将についての 過去記事はコチラ
お互いの近況や、主治医だったH准教授などについて 久しぶりに話すことが出来た。
2月4日(火)
ジム復帰5日目
久しぶりだったので はりきって行ったものの、
楽しみにしていたレッスンは休講。
代わりにステップ台を使ったエクササイズが行われるとのこと。
受付カウンターで久しぶりに顔を合わせたインストラクターさんに、
ぜひ出てみてくださいと説得された。
いずれ脚の具合をみながら このレッスンも受けようとは思っていたけれど、
果たして今の時点でまともに出来るのだろうか。
事情を説明した上で、結局参加することに。
こんなに不安な気持ちになったのは久しぶりかも。
それでも 途中つまづきもせず、
やっとの思いで60分のステップレッスンをやりきった。
レッスン後 ドライサウナを15分。
2月7日(金)
4月29日に行われるシティーマラソンの参加申し込み用紙が送られてきた。
いつの間にか本番まで3か月を切っていた。
ジム復帰6日目
レッスン前にマシンで2㎞のランニング。
そして45分間の格闘技系のエクササイズ。
最後にドライサウナを15分。
だいぶ走れるようになったし、レッスンでも飛び跳ねることが出来るようになった。
あとは お腹の肉をどうにかするだけだ(笑)
勤務先の会長が亡くなり、お通夜が執り行われた。
そこで思わぬ方との再会を果たした。
東京のS大学病院に通うことになるきっかけを与えて下さった寿司屋の大将だ。
寿司屋の大将についての 過去記事はコチラ
お互いの近況や、主治医だったH准教授などについて 久しぶりに話すことが出来た。
2月4日(火)
ジム復帰5日目
久しぶりだったので はりきって行ったものの、
楽しみにしていたレッスンは休講。
代わりにステップ台を使ったエクササイズが行われるとのこと。
受付カウンターで久しぶりに顔を合わせたインストラクターさんに、
ぜひ出てみてくださいと説得された。
いずれ脚の具合をみながら このレッスンも受けようとは思っていたけれど、
果たして今の時点でまともに出来るのだろうか。
事情を説明した上で、結局参加することに。
こんなに不安な気持ちになったのは久しぶりかも。
それでも 途中つまづきもせず、
やっとの思いで60分のステップレッスンをやりきった。
レッスン後 ドライサウナを15分。
2月7日(金)
4月29日に行われるシティーマラソンの参加申し込み用紙が送られてきた。
いつの間にか本番まで3か月を切っていた。
ジム復帰6日目
レッスン前にマシンで2㎞のランニング。
そして45分間の格闘技系のエクササイズ。
最後にドライサウナを15分。
だいぶ走れるようになったし、レッスンでも飛び跳ねることが出来るようになった。
あとは お腹の肉をどうにかするだけだ(笑)
2014年01月29日
ジム復帰4日目☆
1月21日(火)
一週前に痛めていた左足首は、
日中ずっとサポーターで固定していた効果によりだいぶ復活。
なのでこの日もスポーツジムへ。
でもランニングや筋トレは自重して
一時間の格闘技系エクササイズのみ。
しかし、サポーターで固定しているものの
やはり激しい動きは出来ず、
いままでの8割程度の運動量にとどまった。
レッスン終了後、イントラさんとしばし雑談。
やはり固定するのが一番効果があるとの事。
そのあとは ドライサウナを12分間で汗を流した。
1月24日(金)
ジム友の兄さん&姉さんと3人で飲み会。
このメンツで飲むのは手術前の花見以来。
話しに花が咲き、
夜中の2時過ぎまで飲み明かした。
ちなみに翌25日も仕事関係で飲む予定。
1月26日(日)
子どもたちと一緒にけんけん(犬)の散歩。
途中 公園で鬼ごっこ。
そのあと娘の縄跳びの練習に付き合った。
何十年かぶりに二重跳びをやってみた。
思ったより跳べたのでちょっとびっくり。
1月28日(火)
ママさんが 子ども会の役員会に出席のため、
ジムはお休み。
次回のジムは1月31日(金)の予定。
一週前に痛めていた左足首は、
日中ずっとサポーターで固定していた効果によりだいぶ復活。
なのでこの日もスポーツジムへ。
でもランニングや筋トレは自重して
一時間の格闘技系エクササイズのみ。
しかし、サポーターで固定しているものの
やはり激しい動きは出来ず、
いままでの8割程度の運動量にとどまった。
レッスン終了後、イントラさんとしばし雑談。
やはり固定するのが一番効果があるとの事。
そのあとは ドライサウナを12分間で汗を流した。
1月24日(金)
ジム友の兄さん&姉さんと3人で飲み会。
このメンツで飲むのは手術前の花見以来。
話しに花が咲き、
夜中の2時過ぎまで飲み明かした。
ちなみに翌25日も仕事関係で飲む予定。
1月26日(日)
子どもたちと一緒にけんけん(犬)の散歩。
途中 公園で鬼ごっこ。
そのあと娘の縄跳びの練習に付き合った。
何十年かぶりに二重跳びをやってみた。
思ったより跳べたのでちょっとびっくり。
1月28日(火)
ママさんが 子ども会の役員会に出席のため、
ジムはお休み。
次回のジムは1月31日(金)の予定。
2014年01月18日
ジム復帰3日目☆
1月14日(火)
ジム復帰 三日目。
のんびりと過ごした3連休明けということもあり、
仕事を終え 張りきってスポーツジムへ。
まず60分のスタジオレッスン。
前回までと同様、
前後にぴょんぴょんと跳ねながら移動する際、
左脚のアンバランス感および軽い痛みを感じる。
それにもかかわらず、
少し慣れてきたということもあり
キックやジャンプなどの動きは前回よりも大きめにチャレンジ。
筋トレや最後のストレッチの曲まで 何とか頑張った。
レッスン終了後、ロッカーへの階段を上る際
左脚がとても重く感じた。
そしてマシンジムへ移動。
チェストプレスを30kg×20回×2セット
レッグプレスを80kg×30回×2セット
プールへ移動してドライサウナを12分間。
この日もいい汗をかくことが出来た。
今後も順調に通えればいいなぁと思っていた そんな矢先・・・
翌朝 ベッドから起き上がり、階段を下りようとすると左足首に激痛。。。
どうやらいつの間にか 左足首を捻挫していたらしい。
でも症状は軽く、サポーター装着で痛みが軽減する程度なのは不幸中の幸い。
何事も飛ばし過ぎは良くない。
症状があるだけで捻挫かどうかもはっきりとは分からないので、
一週間 サポーターを着けて様子を見ることにする。
ジム復帰 三日目。
のんびりと過ごした3連休明けということもあり、
仕事を終え 張りきってスポーツジムへ。
まず60分のスタジオレッスン。
前回までと同様、
前後にぴょんぴょんと跳ねながら移動する際、
左脚のアンバランス感および軽い痛みを感じる。
それにもかかわらず、
少し慣れてきたということもあり
キックやジャンプなどの動きは前回よりも大きめにチャレンジ。
筋トレや最後のストレッチの曲まで 何とか頑張った。
レッスン終了後、ロッカーへの階段を上る際
左脚がとても重く感じた。
そしてマシンジムへ移動。
チェストプレスを30kg×20回×2セット
レッグプレスを80kg×30回×2セット
プールへ移動してドライサウナを12分間。
この日もいい汗をかくことが出来た。
今後も順調に通えればいいなぁと思っていた そんな矢先・・・
翌朝 ベッドから起き上がり、階段を下りようとすると左足首に激痛。。。
どうやらいつの間にか 左足首を捻挫していたらしい。
でも症状は軽く、サポーター装着で痛みが軽減する程度なのは不幸中の幸い。
何事も飛ばし過ぎは良くない。
症状があるだけで捻挫かどうかもはっきりとは分からないので、
一週間 サポーターを着けて様子を見ることにする。
2014年01月13日
ジム復帰2日目☆
1月10日(金)
ジム復帰二日目。
スタジオレッスンが遅めの時間だったので、
その前にマシンで ひとっ走り。
100m歩いた後、
まずはゆっくりと時速7kmで500m。
徐々に時速7.5→8.0→9.0とスピードを上げ、
1.7kmから今日の目標の2.0kmまでのラスト300mは時速10.0km。
このスピードは
手術前にトレーニングしていたレベル。
一汗かいた後にスタジオへ。
45分間のスタジオレッスン。
首の影響は殆ど無い。
有るのは 前回同様に左脚。
右前、左前 両方の体勢で、
両脚で前後にピョンピョン跳ねる動きの際、
左脚に痛みが走る。
どうしてもグラついてしまい、
膝下が若干捻るような格好になってしまう。
腓骨が有ると無いとでは力の係り具合が全く異なる。
腓骨が有ればスノーボードに両足で立つような感じで安定しているけど、
腓骨を採取してしまうと、スノーボードに片脚で立っているようなもの。
わかり易く例えるとこんな感じ。
慣れと筋力増強で改善されれば良いけど。
レッスン終了後、
プール脇のドライサウナへ。
95℃のサウナに12分間。
前回よりも多くの汗をかいた気がする。
今のように週2回のペースで通えれば良いなぁ。
昨年は あらゆる事を諦めなければならない絶望と苦悩に満ちた一年だった。
今年は それらの一つ一つを取り戻す喜びを、
心配いただき 世話になった方々と共に分かち合える一年にしたいと強く思う。
ジム復帰二日目。
スタジオレッスンが遅めの時間だったので、
その前にマシンで ひとっ走り。
100m歩いた後、
まずはゆっくりと時速7kmで500m。
徐々に時速7.5→8.0→9.0とスピードを上げ、
1.7kmから今日の目標の2.0kmまでのラスト300mは時速10.0km。
このスピードは
手術前にトレーニングしていたレベル。
一汗かいた後にスタジオへ。
45分間のスタジオレッスン。
首の影響は殆ど無い。
有るのは 前回同様に左脚。
右前、左前 両方の体勢で、
両脚で前後にピョンピョン跳ねる動きの際、
左脚に痛みが走る。
どうしてもグラついてしまい、
膝下が若干捻るような格好になってしまう。
腓骨が有ると無いとでは力の係り具合が全く異なる。
腓骨が有ればスノーボードに両足で立つような感じで安定しているけど、
腓骨を採取してしまうと、スノーボードに片脚で立っているようなもの。
わかり易く例えるとこんな感じ。
慣れと筋力増強で改善されれば良いけど。
レッスン終了後、
プール脇のドライサウナへ。
95℃のサウナに12分間。
前回よりも多くの汗をかいた気がする。
今のように週2回のペースで通えれば良いなぁ。
昨年は あらゆる事を諦めなければならない絶望と苦悩に満ちた一年だった。
今年は それらの一つ一つを取り戻す喜びを、
心配いただき 世話になった方々と共に分かち合える一年にしたいと強く思う。
2014年01月08日
祝・スポーツジムに復帰☆
1月7日(火)
正月休みの間
食べてはゴロゴロ、食べてはゴロゴロ。。。
その結果、見るも無残な体型に早変わり。。。
思い立ったが吉日ということで、
予定を少し前倒しして8か月ぶりにスポーツジムに復帰した。
レッスンを受けるために久しぶりにスタジオに入ると、
見慣れた顔や新しい会員さんたちでごった返していた。
入ってきたイントラさんが二度見しながら驚いていた。
挨拶もそこそこにさっそく格闘技系のエクササイズをたっぷりと一時間。
どうやらパンチ・キック、そしてジャンプは問題無いようだ。
跳び蹴りもOK。
問題は前後・左右へのステップ。
右脚前の体勢だと問題は無いけど、
左脚前だとどうしても腓骨を採取した上下にかかる負担が大きいようだ。
そのあたりを微調整しながらレッスン終了。
久しぶりの腹筋トレには心地よさまで感じた。
レッスン終了後、マシンジムへ。
チェストプレスを30kg×15回×2セット
レッグプレスを80kg×20回×3セット
プールへ移動してドライサウナを12分間。
たっぷり満喫して久しぶりに良い汗を流すことが出来た。
このblogを書いている8日(水)19時現在で
今のところ特に筋肉痛は出ていない。
週2回通えればベストなんだろうけど、
なかなかそうもいかないか。
春の大一番に向けて、来週からはマシンでのランニングも始めてみよう。
そして体重。
せめて5kgは絞りたいなぁ。
正月休みの間
食べてはゴロゴロ、食べてはゴロゴロ。。。
その結果、見るも無残な体型に早変わり。。。
思い立ったが吉日ということで、
予定を少し前倒しして8か月ぶりにスポーツジムに復帰した。
レッスンを受けるために久しぶりにスタジオに入ると、
見慣れた顔や新しい会員さんたちでごった返していた。
入ってきたイントラさんが二度見しながら驚いていた。
挨拶もそこそこにさっそく格闘技系のエクササイズをたっぷりと一時間。
どうやらパンチ・キック、そしてジャンプは問題無いようだ。
跳び蹴りもOK。
問題は前後・左右へのステップ。
右脚前の体勢だと問題は無いけど、
左脚前だとどうしても腓骨を採取した上下にかかる負担が大きいようだ。
そのあたりを微調整しながらレッスン終了。
久しぶりの腹筋トレには心地よさまで感じた。
レッスン終了後、マシンジムへ。
チェストプレスを30kg×15回×2セット
レッグプレスを80kg×20回×3セット
プールへ移動してドライサウナを12分間。
たっぷり満喫して久しぶりに良い汗を流すことが出来た。
このblogを書いている8日(水)19時現在で
今のところ特に筋肉痛は出ていない。
週2回通えればベストなんだろうけど、
なかなかそうもいかないか。
春の大一番に向けて、来週からはマシンでのランニングも始めてみよう。
そして体重。
せめて5kgは絞りたいなぁ。
2013年12月29日
検査&診察 術後6ヶ月目☆
12月10日(火)
久しぶりに東日本全体に傘マークが並んだこの日、
術後6ヶ月後の検査と診察のため東京へ向かった。
早めに東京入りして
また映画でも観てから病院へ向かおうかと企んでいたけど、
観たかった正月映画が封切直前ということで断念。。。
そのまま病院入りした。
予定は13時40分からMRI
14時20分からCT
15時30分から診察。
そしてこれらの合い間にレントゲン撮影という感じ。
まずはレントゲン撮影のため放射線科の受付へ。
前回よりも少しだけ混雑していたので、
思ったよりも時間がかかった。
レントゲン撮影後 一旦病院を出て早めにランチを済ませ、
病院に戻り 院内のコーヒースタンドで一服。
そして予約時間より少し早いけど再び放射線科の受付へ。
タイミングが合ったのか早めに名前が呼ばれた。
前回に続き、MRIの検査中
すごい騒音の中 不覚にも居眠り。
20分くらいの検査時間があっという間に過ぎ去った。
続いてCTの検査。
こちらは5分くらいで検査終了。
ここまでの経過は順調。
残すは検査結果の確認と診察を残すのみ。
検査が完了したと整形外科の受付へ告げ順番を待つ。
順番を示す電光掲示板に
予定時間になっても自分の番号がなかなか表示されない。
受付に確認すると、検査データがまだ回ってきていないとのこと。
どうやら時間がかかりそうだ。
予約時間を40分ほど過ぎたところで ようやく名前が呼ばれた。
中へ入り挨拶をしたあと
さっそく各検査の画像を確認する。
どうやら大きな変化は無いようで順調とのこと。
ただし、改善されていたはずの後湾曲が若干戻り気味であるらしい。
手術により拡張されていた脊柱管が わずかだけど狭くなっているポイントが見受けられる。
状況が悪化し 症状が出てくるようであれば、
前回説明されたような大掛かりな再々手術が必要になると念を押された。
移植した左脚の腓骨が頚椎にくっついてきているのがMRI画像からはっきりと見て取れた。
大きな衝撃を受けなければ大丈夫、
普通の生活をしていく上では何の問題もないでしょうとのこと。
ジェットコースターとかは自重して下さいねと笑いながらK医師は話す。
ジョギングを始めたことは・・・次回話そう(笑)
先日現場で組まれた足場の上を往来した際、
ヘルメット越しに頭を何度もぶつけ、
その後2~3日間調子が悪かったけどその影響は無かったようだ。
次回の診察とレントゲン検査は3ヶ月後
3月11日(火)に決まった。
それまでメチコバールの服用は継続。
以上で診察は終わり。
一時間半待った後の診察時間はたったの4分半。。。
当時の看護士さんがいないかと入院棟へ立ち寄ったけど、
残念ながら不在。。。
院外薬局で薬をもらい駅へと向かった。
東京駅で頼まれていた土産などを仕入れ
予定より1本早い新幹線で帰ってきた。
堂島さんのフルーツロール
ということで 経過は至って順調。
これからの季節、雪道が怖いけど
それを乗り越えたらジョギングを再開してみよう。
春からはソフトボールのチームにも戻りたいし
ジムにも復帰してみたい。
これが当面の自分の目標。
もちろん無茶はするつもりはない。
でも目標はしっかりと持ち続けたい。
この思いを胸に 2014年は次のステージにステップアップしたい。
久しぶりに東日本全体に傘マークが並んだこの日、
術後6ヶ月後の検査と診察のため東京へ向かった。
早めに東京入りして
また映画でも観てから病院へ向かおうかと企んでいたけど、
観たかった正月映画が封切直前ということで断念。。。
そのまま病院入りした。
予定は13時40分からMRI
14時20分からCT
15時30分から診察。
そしてこれらの合い間にレントゲン撮影という感じ。
まずはレントゲン撮影のため放射線科の受付へ。
前回よりも少しだけ混雑していたので、
思ったよりも時間がかかった。
レントゲン撮影後 一旦病院を出て早めにランチを済ませ、
病院に戻り 院内のコーヒースタンドで一服。
そして予約時間より少し早いけど再び放射線科の受付へ。
タイミングが合ったのか早めに名前が呼ばれた。
前回に続き、MRIの検査中
すごい騒音の中 不覚にも居眠り。
20分くらいの検査時間があっという間に過ぎ去った。
続いてCTの検査。
こちらは5分くらいで検査終了。
ここまでの経過は順調。
残すは検査結果の確認と診察を残すのみ。
検査が完了したと整形外科の受付へ告げ順番を待つ。
順番を示す電光掲示板に
予定時間になっても自分の番号がなかなか表示されない。
受付に確認すると、検査データがまだ回ってきていないとのこと。
どうやら時間がかかりそうだ。
予約時間を40分ほど過ぎたところで ようやく名前が呼ばれた。
中へ入り挨拶をしたあと
さっそく各検査の画像を確認する。
どうやら大きな変化は無いようで順調とのこと。
ただし、改善されていたはずの後湾曲が若干戻り気味であるらしい。
手術により拡張されていた脊柱管が わずかだけど狭くなっているポイントが見受けられる。
状況が悪化し 症状が出てくるようであれば、
前回説明されたような大掛かりな再々手術が必要になると念を押された。
移植した左脚の腓骨が頚椎にくっついてきているのがMRI画像からはっきりと見て取れた。
大きな衝撃を受けなければ大丈夫、
普通の生活をしていく上では何の問題もないでしょうとのこと。
ジェットコースターとかは自重して下さいねと笑いながらK医師は話す。
ジョギングを始めたことは・・・次回話そう(笑)
先日現場で組まれた足場の上を往来した際、
ヘルメット越しに頭を何度もぶつけ、
その後2~3日間調子が悪かったけどその影響は無かったようだ。
次回の診察とレントゲン検査は3ヶ月後
3月11日(火)に決まった。
それまでメチコバールの服用は継続。
以上で診察は終わり。
一時間半待った後の診察時間はたったの4分半。。。
当時の看護士さんがいないかと入院棟へ立ち寄ったけど、
残念ながら不在。。。
院外薬局で薬をもらい駅へと向かった。
東京駅で頼まれていた土産などを仕入れ
予定より1本早い新幹線で帰ってきた。
堂島さんのフルーツロール
ということで 経過は至って順調。
これからの季節、雪道が怖いけど
それを乗り越えたらジョギングを再開してみよう。
春からはソフトボールのチームにも戻りたいし
ジムにも復帰してみたい。
これが当面の自分の目標。
もちろん無茶はするつもりはない。
でも目標はしっかりと持ち続けたい。
この思いを胸に 2014年は次のステージにステップアップしたい。
2013年12月25日
ボウリング大会☆
12月1日(日)
娘の子ども会主催のボウリング大会に参加してきた。
ボウリングは もちろん術後初。
ガター連発で半べその娘さんを横目に、
1ゲーム目はまずまずの150over。
術前とほぼ同じくらいのパフォーマンスが出来た。
続く2ゲーム目は次第に握力が無くなり、
結局110そこそこ。
順位は親の部で4位と わずかに入賞に届かず。。。
それでも 何とか投げきることが出来た。
まずはボウリングclear。
来年の目標
春先からのランニング再開。
ソフトボールの練習復帰。
スポーツジムへの復帰。
一つずつステップアップして、
大目標である4月29日の地元の市民マラソンへの再チャレンジを何としてもclearしたい。
娘の子ども会主催のボウリング大会に参加してきた。
ボウリングは もちろん術後初。
ガター連発で半べその娘さんを横目に、
1ゲーム目はまずまずの150over。
術前とほぼ同じくらいのパフォーマンスが出来た。
続く2ゲーム目は次第に握力が無くなり、
結局110そこそこ。
順位は親の部で4位と わずかに入賞に届かず。。。
それでも 何とか投げきることが出来た。
まずはボウリングclear。
来年の目標
春先からのランニング再開。
ソフトボールの練習復帰。
スポーツジムへの復帰。
一つずつステップアップして、
大目標である4月29日の地元の市民マラソンへの再チャレンジを何としてもclearしたい。
2013年10月29日
トレーニング開始☆
10月27日(日)
小雨が止むのを待って、息子の新車(自転車)を下ろした。
息子の後を追いながら、
軽くジョギングしてみた。
最初は恐る恐るだった足取りも、
徐々に足が上がり速度が増していく。
足元に痺れは感じない。
イケるかもしれない。
もちろん全身の筋肉はゲッソリと落ち切っているし、
左脚の骨が一本無いのだから感じる疲労度は以前とは比べ物にならない。
それでも 自宅周辺 1周100m足らずを5~6周走った。
走れたという達成感と爽快感を久しぶりに味わえた。
当初予定していた日帰り温泉ドライブを変更し、
夕方に近所の極楽湯へ。
ゆっくりと温泉に入った後の大ジョッキ 最高だった。
10月28日(月)
昨日のジョギングによるダメージはほとんど無い。
ということで、
ちょうど半年後に開催される地元の市民マラソン大会に
チャレンジしてみようと本気で決意。
マラソンといっても10マイルでも10㎞でもなく 5㎞の部だけど。
一度きりの人生だ。
これくらいの目標があっても良いじゃないか。
もしかしたら断念するかもしれないけれど、
半年あればきっと何とかなる・・・はず。
なので、週3回の休肝日にトレーニングをすることにした。
早速 今夜からスタート。
1㎞の距離にあるコンビニまでの往復。
目標は、決して転ばないこと。
それと、ゴールまで歩かないこと。
そして、無茶はしないこと。
半年間 何の運動もしていないので、
300mほどで息が上がった。
それでも 最後まで走りきり まずは目標達成。
ストレッチでアフターケアをしたけど、
明日の筋肉痛が心配。
問題が無ければ次回トレは翌々日の予定。
そして半年後も問題が無ければ 5㎞の部に出走予定。
さて結果はいかに。
小雨が止むのを待って、息子の新車(自転車)を下ろした。
息子の後を追いながら、
軽くジョギングしてみた。
最初は恐る恐るだった足取りも、
徐々に足が上がり速度が増していく。
足元に痺れは感じない。
イケるかもしれない。
もちろん全身の筋肉はゲッソリと落ち切っているし、
左脚の骨が一本無いのだから感じる疲労度は以前とは比べ物にならない。
それでも 自宅周辺 1周100m足らずを5~6周走った。
走れたという達成感と爽快感を久しぶりに味わえた。
当初予定していた日帰り温泉ドライブを変更し、
夕方に近所の極楽湯へ。
ゆっくりと温泉に入った後の大ジョッキ 最高だった。
10月28日(月)
昨日のジョギングによるダメージはほとんど無い。
ということで、
ちょうど半年後に開催される地元の市民マラソン大会に
チャレンジしてみようと本気で決意。
マラソンといっても10マイルでも10㎞でもなく 5㎞の部だけど。
一度きりの人生だ。
これくらいの目標があっても良いじゃないか。
もしかしたら断念するかもしれないけれど、
半年あればきっと何とかなる・・・はず。
なので、週3回の休肝日にトレーニングをすることにした。
早速 今夜からスタート。
1㎞の距離にあるコンビニまでの往復。
目標は、決して転ばないこと。
それと、ゴールまで歩かないこと。
そして、無茶はしないこと。
半年間 何の運動もしていないので、
300mほどで息が上がった。
それでも 最後まで走りきり まずは目標達成。
ストレッチでアフターケアをしたけど、
明日の筋肉痛が心配。
問題が無ければ次回トレは翌々日の予定。
そして半年後も問題が無ければ 5㎞の部に出走予定。
さて結果はいかに。
2013年10月11日
診察 術後4ヶ月目 Part.2☆
前回の続き。
今回で術後4回目の診察。
担当のK医師は相変わらず軽快な口調だ。
さっそく画像を確認した。
異常は見られない。
とにかく順調の一言らしいので、とりあえず一安心。
この写真ではわかりにくいけど、
左脚から採取し 移植した腓骨は上端も下端も頚椎にくっついてきているのがはっきりと認識出来た。
でも衝撃などにより まだ外れてしまう可能性が無いわけではないので気を抜かないように。
状況に応じて、ネックカラーを出来るだけ装着したほうが良いかもしれないとのことだった。
首や肩のコリは 徐々に首周りの筋肉が戻ってくれば回復してくるだろう。
そして、左足首のむくみについては 出来るだけ足首を動かした方がいいとのこと。
ただし 飛んだり跳ねたりという運動は、この先ずっとして欲しくないですね、と言われてしまった。。。
まぁ、順調にきているのだから とりあえずよかった。
ビスで止めているプレートについては、
特に支障が出てこない限り このまま様子をみる。
いま服用している薬 メチコバールは継続。
そして、
ここまで月一回のペースで検査と診察をしてきたけど、
とりあえず来月は飛ばして再来月12月10日(火)に
MRI・CT・X線のトリプル検査と術後半年の診察を行うことに決まった。
手術当初から半年経って何もなければ一安心と言われていたので、
次回 何としても無事にクリアしたいところだ。
今月から 新たに更新した特定疾患医療受給者証に切り替わったけど、
いつの間にか自己負担額が一気に5倍に上がっていた。
どうやら前年末に住宅ローンの控除が切れたため、
所得税の額が大幅に増えたためであることが後から分かった。
今回の費用はそれほどでもなかったけれど、
次回は自己負担上限は覚悟しなければならないようだ。
今回で術後4回目の診察。
担当のK医師は相変わらず軽快な口調だ。
さっそく画像を確認した。
異常は見られない。
とにかく順調の一言らしいので、とりあえず一安心。
この写真ではわかりにくいけど、
左脚から採取し 移植した腓骨は上端も下端も頚椎にくっついてきているのがはっきりと認識出来た。
でも衝撃などにより まだ外れてしまう可能性が無いわけではないので気を抜かないように。
状況に応じて、ネックカラーを出来るだけ装着したほうが良いかもしれないとのことだった。
首や肩のコリは 徐々に首周りの筋肉が戻ってくれば回復してくるだろう。
そして、左足首のむくみについては 出来るだけ足首を動かした方がいいとのこと。
ただし 飛んだり跳ねたりという運動は、この先ずっとして欲しくないですね、と言われてしまった。。。
まぁ、順調にきているのだから とりあえずよかった。
ビスで止めているプレートについては、
特に支障が出てこない限り このまま様子をみる。
いま服用している薬 メチコバールは継続。
そして、
ここまで月一回のペースで検査と診察をしてきたけど、
とりあえず来月は飛ばして再来月12月10日(火)に
MRI・CT・X線のトリプル検査と術後半年の診察を行うことに決まった。
手術当初から半年経って何もなければ一安心と言われていたので、
次回 何としても無事にクリアしたいところだ。
今月から 新たに更新した特定疾患医療受給者証に切り替わったけど、
いつの間にか自己負担額が一気に5倍に上がっていた。
どうやら前年末に住宅ローンの控除が切れたため、
所得税の額が大幅に増えたためであることが後から分かった。
今回の費用はそれほどでもなかったけれど、
次回は自己負担上限は覚悟しなければならないようだ。
2013年10月10日
診察 術後4ヶ月目 Part.1☆
10月8日(火)
術後4ヶ月の検査・診察のため S大学病院へ向かった。
駅のホームは修学旅行生で賑わっていた。
診察は午後の予定だったけど、
JRのトクだね35%OFFの切符がそこしか取れなかったので
朝の新幹線に乗り込んだ。
東京駅で乗り換えて有楽町で途中下車。
時間つぶしのため 久しぶりにお一人様映画鑑賞。
「そして父になる」を観てきた。
邦画を映画館で観るのは何年ぶりだろう。
字幕を読まなくて済む分 入り込めたけど、
家でDVDを観るので充分だったかな。。。
病院へ移動して、
とりあえず診察の受付を済ませる。
いったん外へ出て昼食。
病院近くのいつもの店が改装中だったため
向かいの店で遅めのランチ。
アツアツで美味しかった。
病院に戻り放射線科へ。
珍しく10分も経たないうちに名前を呼ばれた。
今回もレントゲンを正面・左右斜め方向・横向きの4方向から撮影。
撮影を担当したのは どうやら新人さんのようだ。
ぎこちなさが初々しい。がんばれ。
整形外科のフロアへ移動し 順番を待つ。
見渡すと いつもより患者の数がだいぶ少なく感じた。
名前が呼ばれたのは ほぼ予定の時間通り。
いつものように携帯のボイスレコーダーのスイッチをオンに入れ 診察室へと入った。
術後4ヶ月の検査・診察のため S大学病院へ向かった。
駅のホームは修学旅行生で賑わっていた。
診察は午後の予定だったけど、
JRのトクだね35%OFFの切符がそこしか取れなかったので
朝の新幹線に乗り込んだ。
東京駅で乗り換えて有楽町で途中下車。
時間つぶしのため 久しぶりにお一人様映画鑑賞。
「そして父になる」を観てきた。
邦画を映画館で観るのは何年ぶりだろう。
字幕を読まなくて済む分 入り込めたけど、
家でDVDを観るので充分だったかな。。。
病院へ移動して、
とりあえず診察の受付を済ませる。
いったん外へ出て昼食。
病院近くのいつもの店が改装中だったため
向かいの店で遅めのランチ。
アツアツで美味しかった。
病院に戻り放射線科へ。
珍しく10分も経たないうちに名前を呼ばれた。
今回もレントゲンを正面・左右斜め方向・横向きの4方向から撮影。
撮影を担当したのは どうやら新人さんのようだ。
ぎこちなさが初々しい。がんばれ。
整形外科のフロアへ移動し 順番を待つ。
見渡すと いつもより患者の数がだいぶ少なく感じた。
名前が呼ばれたのは ほぼ予定の時間通り。
いつものように携帯のボイスレコーダーのスイッチをオンに入れ 診察室へと入った。
2013年09月13日
診察 術後3ヶ月目 Part.2☆
前回の続き。
各検査を順調に順調に終え、整形外科の待合で小休止。
この後の診察時に質問したいことなどをノートに整理した。
15時40分
予定時間を少し過ぎたあたりで順番が回ってきた。
中へ入ると、執刀したK医師と入院当時担当してくれていたN医師が、
検査結果が映し出されたモニターを見ながら話をしていた。
挨拶を交わした後 前回の診察以降の状況を聞かれた。
前回の診察時に話した呑気症(空気嚥下症)、
および傷口の周りのピリピリ感、
食べ物を呑み込む際の誤嚥、
脇の下の奥の神経痛などは改善していたのでその旨を伝えた。
しかし左脚の浮腫み、それと首・肩周辺の強い凝りについては相変わらず。
それらについては、薬を服用しながら様子をみるしかない。
レントゲンとCTの画像から、
左脚から採取・移植した腓骨は 頚椎に骨癒合され始めているのがはっきりと見ることが出来た。
とても順調に安定してきているらしい。
それでも、はっきりと大丈夫と言えるまでの30~40%までしか達してはいないので、
まだまだ注意が必要とのこと。
でも、よほどの衝撃を受けなければ移植した骨が外れるということにはならないらしい。
次にMRIの画像から、神経の通り道が大きく確保され 狭窄しているような箇所は全く見受けられない。
頚椎が後湾していたのもだいぶ改善されている。
ただし、問題が2つ。
下のレントゲン写真の青で囲んだ丸の部分。
ここ 第1・2頚椎に 手術では処置できない大きな骨化巣がある。
個人差はあるけど、骨化巣は0.1mm/年のスピードで厚くなるらしい。
どのくらい先になるかわからないけど、
この骨化巣が大きくなり、また脊髄を圧迫してくるようになるとまた大手術が必要になるかもしれない。
その場合、後方からピンクで囲んだ丸の部分、
第1・2頚椎の後ろ側 および頭蓋骨の一番下の部分を切除し、
オレンジで引いたラインにプレートを入れ、
頭蓋骨と第6・7頚椎とを後ろ側から固定する手術になるらしい。
もちろん、そうなる前に胸椎や腰椎など 他の箇所に骨化が出来れば別の手術が必要になるかもしれない。
だいぶ先の話になると思うけど。。。
問題はもう1つ。
骨癒合が順調に進むにつれ、首を動かす機会が徐々に増えていく。
そうなると、何かの拍子に固定したプレートが外れてしまう可能性がある。
プレートが外れてしまうと 気管や食道を傷つける恐れがあるため、
いずれ プレートを除去する手術をした方が良いかもしれないとのこと。
もちろん簡単に外せるわけにはいかず、
全身麻酔の後 再び首を切開しなければならない。
まだまだ闘いは続くということだ。
術後から着けていた装具は卒業OKとなった。
(先月からほとんど着けていなかったけど・・・)
まだ念のためポリネックカラーはつけておくようにとのこと。
レントゲン検査と診察も月イチで継続。
よって次回も第2火曜の10月8日に上京する予定。
とりあえず 順調ということで一安心。
でもその一方で 2つの問題についての説明もあり、
何だか微妙な感じのまま 帰路に就いた。
写真は お土産に買ったシューケーキ。
写真はないけど、
リクエストでリピートした「松露の玉子焼き」は 今回も大好評だった。
各検査を順調に順調に終え、整形外科の待合で小休止。
この後の診察時に質問したいことなどをノートに整理した。
15時40分
予定時間を少し過ぎたあたりで順番が回ってきた。
中へ入ると、執刀したK医師と入院当時担当してくれていたN医師が、
検査結果が映し出されたモニターを見ながら話をしていた。
挨拶を交わした後 前回の診察以降の状況を聞かれた。
前回の診察時に話した呑気症(空気嚥下症)、
および傷口の周りのピリピリ感、
食べ物を呑み込む際の誤嚥、
脇の下の奥の神経痛などは改善していたのでその旨を伝えた。
しかし左脚の浮腫み、それと首・肩周辺の強い凝りについては相変わらず。
それらについては、薬を服用しながら様子をみるしかない。
レントゲンとCTの画像から、
左脚から採取・移植した腓骨は 頚椎に骨癒合され始めているのがはっきりと見ることが出来た。
とても順調に安定してきているらしい。
それでも、はっきりと大丈夫と言えるまでの30~40%までしか達してはいないので、
まだまだ注意が必要とのこと。
でも、よほどの衝撃を受けなければ移植した骨が外れるということにはならないらしい。
次にMRIの画像から、神経の通り道が大きく確保され 狭窄しているような箇所は全く見受けられない。
頚椎が後湾していたのもだいぶ改善されている。
ただし、問題が2つ。
下のレントゲン写真の青で囲んだ丸の部分。
ここ 第1・2頚椎に 手術では処置できない大きな骨化巣がある。
個人差はあるけど、骨化巣は0.1mm/年のスピードで厚くなるらしい。
どのくらい先になるかわからないけど、
この骨化巣が大きくなり、また脊髄を圧迫してくるようになるとまた大手術が必要になるかもしれない。
その場合、後方からピンクで囲んだ丸の部分、
第1・2頚椎の後ろ側 および頭蓋骨の一番下の部分を切除し、
オレンジで引いたラインにプレートを入れ、
頭蓋骨と第6・7頚椎とを後ろ側から固定する手術になるらしい。
もちろん、そうなる前に胸椎や腰椎など 他の箇所に骨化が出来れば別の手術が必要になるかもしれない。
だいぶ先の話になると思うけど。。。
問題はもう1つ。
骨癒合が順調に進むにつれ、首を動かす機会が徐々に増えていく。
そうなると、何かの拍子に固定したプレートが外れてしまう可能性がある。
プレートが外れてしまうと 気管や食道を傷つける恐れがあるため、
いずれ プレートを除去する手術をした方が良いかもしれないとのこと。
もちろん簡単に外せるわけにはいかず、
全身麻酔の後 再び首を切開しなければならない。
まだまだ闘いは続くということだ。
術後から着けていた装具は卒業OKとなった。
(先月からほとんど着けていなかったけど・・・)
まだ念のためポリネックカラーはつけておくようにとのこと。
レントゲン検査と診察も月イチで継続。
よって次回も第2火曜の10月8日に上京する予定。
とりあえず 順調ということで一安心。
でもその一方で 2つの問題についての説明もあり、
何だか微妙な感じのまま 帰路に就いた。
写真は お土産に買ったシューケーキ。
写真はないけど、
リクエストでリピートした「松露の玉子焼き」は 今回も大好評だった。
2013年09月12日
診察 術後3ヶ月目 Part.1☆
9月10日(火)
術後3ヶ月目診察のため1ヶ月ぶりにS大学病院へ向かった。
東京駅へ降り立つと、
先月までのムッとする熱気消え すっかり秋の様相に替わっていた。
11時半
病院最寄りの駅で降り、
いつもの店で早めの昼食。
太らないようにと注意されていたけど、
体重は 手術前の体重に早くも戻っていた、にもかかわらず
躊躇せずにご飯をお替り(笑)。
12時
病院に入り、受付を済ませる。
まずはレントゲン。
時間によって混み具合が大きく違うのがこのレントゲン撮影。
待合にそれほど人は居なかったものの、
それでも30分以上待った気がする。
名前が呼ばれ、中に入り撮影開始。
撮影したのは頚椎を正面・左斜め前・右斜め前・横からというように
4方向から撮影した。
12時45分
MRIの予約時間まで時間が空いたので、
病院内のコーヒーショップに入ろうか迷っていたところに、
手術の際にお世話になったS医師とS女医先生に2か月ぶりに遭遇。
元気な姿を見てとても嬉しそうな笑顔を見せてくれて、
自分も嬉しい気持ちになった。
13時
まだ時間があったので入院棟へ移動し病棟へ顔を出した。
残念ながら仲の良かった看護師さんは不在だったけど、
他の看護師の何人かと話をすることが出来た。
ここでも元気な姿を見て喜んでもらえた。
次回の診察の時にまた立ち寄ってみよう。
13時20分
再び放射線科の受付を終え、MRIの待合へ。
予約時間20分前にもかかわらず、
すぐに名前を呼ばれ、検査着に着替えた。
指輪等の金属類を外し、チェックを受ける。
MRI室は数部屋あり、
今回の検査室は手術後に検査した時と同じ部屋。
当時の記憶が少しずつ蘇ってくるような気がした。
首の筋肉はだいぶ戻り、
検査台に仰向けになるのもスムーズ。
バンドで身体を、そして両耳の脇に小さいクッションのようなものをセット、
身体と頭部を固定した。
検査時間は20分くらいだっただろうか。
激しいブザー音が続く中、
またしても 途中居眠りをしてしまった。
14時
今度はCTの待合ロビーへ。
こちらもスムーズ、予約時間の10分前に順番が来た。
MRIと違って、こちらの撮影は3分程度で終了。
これで今日の検査予定は全て終了。
フロアを移動し、整形外科の受付へと向かった。
術後3ヶ月目診察のため1ヶ月ぶりにS大学病院へ向かった。
東京駅へ降り立つと、
先月までのムッとする熱気消え すっかり秋の様相に替わっていた。
11時半
病院最寄りの駅で降り、
いつもの店で早めの昼食。
太らないようにと注意されていたけど、
体重は 手術前の体重に早くも戻っていた、にもかかわらず
躊躇せずにご飯をお替り(笑)。
12時
病院に入り、受付を済ませる。
まずはレントゲン。
時間によって混み具合が大きく違うのがこのレントゲン撮影。
待合にそれほど人は居なかったものの、
それでも30分以上待った気がする。
名前が呼ばれ、中に入り撮影開始。
撮影したのは頚椎を正面・左斜め前・右斜め前・横からというように
4方向から撮影した。
12時45分
MRIの予約時間まで時間が空いたので、
病院内のコーヒーショップに入ろうか迷っていたところに、
手術の際にお世話になったS医師とS女医先生に2か月ぶりに遭遇。
元気な姿を見てとても嬉しそうな笑顔を見せてくれて、
自分も嬉しい気持ちになった。
13時
まだ時間があったので入院棟へ移動し病棟へ顔を出した。
残念ながら仲の良かった看護師さんは不在だったけど、
他の看護師の何人かと話をすることが出来た。
ここでも元気な姿を見て喜んでもらえた。
次回の診察の時にまた立ち寄ってみよう。
13時20分
再び放射線科の受付を終え、MRIの待合へ。
予約時間20分前にもかかわらず、
すぐに名前を呼ばれ、検査着に着替えた。
指輪等の金属類を外し、チェックを受ける。
MRI室は数部屋あり、
今回の検査室は手術後に検査した時と同じ部屋。
当時の記憶が少しずつ蘇ってくるような気がした。
首の筋肉はだいぶ戻り、
検査台に仰向けになるのもスムーズ。
バンドで身体を、そして両耳の脇に小さいクッションのようなものをセット、
身体と頭部を固定した。
検査時間は20分くらいだっただろうか。
激しいブザー音が続く中、
またしても 途中居眠りをしてしまった。
14時
今度はCTの待合ロビーへ。
こちらもスムーズ、予約時間の10分前に順番が来た。
MRIと違って、こちらの撮影は3分程度で終了。
これで今日の検査予定は全て終了。
フロアを移動し、整形外科の受付へと向かった。
2013年08月31日
おもいやり駐車場☆
先月、docomoの料金見直しを検討していたら、
たまたまハーティ割引なるものを見つけた。
窓口で特定疾患医療受給者証を提示すれば、
各種料金が割引になるというもの。
この制度はauやソフトバンクでも同様に受けられる。
いままでこのような優遇制度は障がい者の認定を受け、
手帳を持っていないと受けられないと思っていた。
調べてみると、特定疾患医療受給者証の提示で、
自治体や地区によって様々な優遇制度が受けられることが分かった。
その中の一つ、おもいやり駐車場の利用許可証を申請してみた。
特定疾患の場合、この許可証があると公共施設やショッピングセンター、
その他 店舗などの入り口近くにある特設駐車場を無期限で利用することが出来る。
市の申請窓口では、申請後3週間程度かかると言われたけど、
実際は県からちょうど1週間で手元に届いた。
この制度はまだ全国共通では無いらしいけど、
許可証自体は30都道府県で相互利用が可能とのこと。
移植用の腓骨を採取した左脚の具合がイマイチ良くなく、
スムーズに歩けない現状のじぶんにとっては大変ありがたい制度。
このように各自治体や公共施設等を詳しく調べてみると、
思わぬ優遇制度を見つけることが出来るかもしれない。
こういう制度を知らずに利用できていない方はたくさんいると思う。
こういうことこそ大々的に宣伝し、世の中に広めていって欲しいと思う。
たまたまハーティ割引なるものを見つけた。
窓口で特定疾患医療受給者証を提示すれば、
各種料金が割引になるというもの。
この制度はauやソフトバンクでも同様に受けられる。
いままでこのような優遇制度は障がい者の認定を受け、
手帳を持っていないと受けられないと思っていた。
調べてみると、特定疾患医療受給者証の提示で、
自治体や地区によって様々な優遇制度が受けられることが分かった。
その中の一つ、おもいやり駐車場の利用許可証を申請してみた。
特定疾患の場合、この許可証があると公共施設やショッピングセンター、
その他 店舗などの入り口近くにある特設駐車場を無期限で利用することが出来る。
市の申請窓口では、申請後3週間程度かかると言われたけど、
実際は県からちょうど1週間で手元に届いた。
この制度はまだ全国共通では無いらしいけど、
許可証自体は30都道府県で相互利用が可能とのこと。
移植用の腓骨を採取した左脚の具合がイマイチ良くなく、
スムーズに歩けない現状のじぶんにとっては大変ありがたい制度。
このように各自治体や公共施設等を詳しく調べてみると、
思わぬ優遇制度を見つけることが出来るかもしれない。
こういう制度を知らずに利用できていない方はたくさんいると思う。
こういうことこそ大々的に宣伝し、世の中に広めていって欲しいと思う。
2013年08月19日
診察 術後2ヶ月目☆
8月13日(火)
お盆休み初日、
予定通り 術後2ヶ月目の検査のため東京のS大学病院へ向かった。
東京駅へ着くと家族連れでごった返していた。
病院の最寄り駅で下りると、
真夏の日差しが突き刺してきた。
昼食はいつもの店でガーリックねぎ牛丼。
外来の自動受付を済ませ、
窓口へ特定疾患医療受給者証が届いたと申請。
それと、前回の診察時に作成依頼していた
療養費還付に必要な書類を引き取った。
お盆休み期間中のせいなのか、
病院内はいつもより人が少ない。
いつもなら40分くらい待たされるレントゲンも
椅子に座るとすぐに名前が呼ばれた。
整形外科のフロアへ戻ったのが診察予約時間の1時間前。
小説を読みながら待機していると、
後ろ姿に見覚えのある看護師さんを見つけた。
N看護師さんには 無呼吸騒動の時にいろいろ親切にしてもらっていた。
N看護師もこちらに気が付くと同時に、
「〇〇さん、久しぶり~、元気にしてましたか?」と駆け寄ってきた。
退院して1か月半も経っているのに、名前を覚えていてもらえたことに少し感動。
今月から4ヶ月間 外来にヘルプに来ているとのこと。
入院棟とは勝手が違うので、慣れるまで大変らしい。
予定時間より少し遅れて名前が呼ばれた。
さっそく先ほど撮ったレントゲン写真を見てみる。
前回と変化はなく、特に異常は見られないようだ。
今回は質問したいことがたくさんある。
・左肩甲骨の脇と左脇の下の奥に感じる痛みについて。
これらは装具を着けているために動きが制限されていることが原因か、
もしくは五十肩など加齢によるものなのか原因を特定するのは難しいけれど、
メチコバールを服用して神経の回復を待つことと、
肩を回すなど首に負担がかからない程度に運動してみるのも良いとのことだった。
・左足首の浮腫みと神経過敏について。
これについても同様に、薬を服用し神経の回復を待つしかないらしい。
ただ、現在階段を下りる際に手摺が必要なくらい支障が出ているので、
次回の診察まで回復しない時には何らかの対策をとってもらうよう依頼するつもりだ。
・装具を着けたまま横向きになると、呑気症(空気嚥下症)を発症することについて。
装具によりこの症状が出たのは聞いたことが無いらしい。
就寝時は以前使用していた装具に替えていると話すと、
寝相に自信があるのなら就寝時は装具無しでも構わないとK医師。
しかし自信は全く無いので今でも使用している。
・食べ物を飲み込むとき、
たまに鼻側の方に誤飲してしまうことについて。
この症状についても あまり例が無いらしい。
もしかしたら、いままで頚椎が後湾曲していたので喉のスペースがそれなりに大きかったのが、
ストレートに近いくらいに矯正され、しかもその前側に新たにプレートを付けられたことにより、
喉の空間が狭くなり 物を呑み込みにくくなっているのではないかと勝手に推測。
これについても徐々に慣れていくしかなさそうだ。
・特定疾患医療受給者証の更新について。
以前は一度認定されるとずっと継続されていたけど、
小泉首相の時代に予算が縮小されて軽快患者は適用されなくなったらしい。
症状は軽くなっていても、術後4ヶ月で期限が切れてしまうのも心もとないということで、
「臨床調査個人票については、要は書き様なのでそれなりに書いておきますよ」とK医師。
・仕事・車の運転について
次回 詳しい検査をしてみて問題が無かったら、
装具を外すなり軽いものにするなりの判断をするので、
車の運転や現場での仕事はそれ以降にしましょうか、とのこと。
ということで、次回9月10日の診察時には
レントゲン・CT・MRIのトリプル検査を行うことになった。
この検査で問題が無ければ、いろいろ制限が解かれることになりそうだ。
今回から診療代は受給者証に記載されている月額上限が適用され1,120円となった。
したがって、処方された薬代は窓口で支払う必要も無い。
病院前で当時同部屋だった患者さんとバッタリ。
右足の膝から足首までの骨が細かく砕けてしまっていて
大きな装具を使い その骨を一つ一つピンで固定している。
一時は退院が近いかもと話していたけど、
どうも骨の付きが思わしくないらしい。
その患者さんがいる病室に、自分と同じ前方除圧固定術をした患者さんが入ってきたらしい。
やっぱりその方も食事のとき激しくむせかえってるとのこと。
今は頑張って耐えるしかないのだけれど、
きっと症状は良くなってくるよと言ってあげたいし そう祈るのみ。
再び東京駅へ着くと、相変わらず家族連れで大混雑。
時間はギリギリだったけど 何とかお土産を買って予定の新幹線に乗り込んだ。
3日後の16日(金)
このお盆休みで、入院前から最大6kg減っていた体重が入院前のレベルにすっかり戻ってしまった。
太らないように、との医師からの言いつけを守れていない。。。
診察時に作成依頼をした臨床個人調査票が届いたので、
さっそくその他の書類を準備し保健所へ駆け付けた。
特定疾患医療受給者証の更新の手続きは無事に完了。
これであと1年は不測の事態が起きてもちょっと安心。
それと、退院時に窓口に支払った入院費の還付手続きもついでに行おうとしたが、
高額医療費の申請を先に健康保険に済ませなければならないらしく、
この日は受理されなかった。
前回の手術の際には入院中に受給者証が届いたので、
ほとんど手間がかからなかったけど、
退院後に届いたおかげで高額医療費還付と立替療養費還付の両方の手続きをしなくてはならない。
受給者証の申請をしてから認定・交付されるまで2ヶ月程度かかってしまうし、
高額医療費が戻ってくるのにもそれなりの日数がかかる。
新規・更新ともに申請をするのは早いことに越したことはないということだ。
お盆休み初日、
予定通り 術後2ヶ月目の検査のため東京のS大学病院へ向かった。
東京駅へ着くと家族連れでごった返していた。
病院の最寄り駅で下りると、
真夏の日差しが突き刺してきた。
昼食はいつもの店でガーリックねぎ牛丼。
外来の自動受付を済ませ、
窓口へ特定疾患医療受給者証が届いたと申請。
それと、前回の診察時に作成依頼していた
療養費還付に必要な書類を引き取った。
お盆休み期間中のせいなのか、
病院内はいつもより人が少ない。
いつもなら40分くらい待たされるレントゲンも
椅子に座るとすぐに名前が呼ばれた。
整形外科のフロアへ戻ったのが診察予約時間の1時間前。
小説を読みながら待機していると、
後ろ姿に見覚えのある看護師さんを見つけた。
N看護師さんには 無呼吸騒動の時にいろいろ親切にしてもらっていた。
N看護師もこちらに気が付くと同時に、
「〇〇さん、久しぶり~、元気にしてましたか?」と駆け寄ってきた。
退院して1か月半も経っているのに、名前を覚えていてもらえたことに少し感動。
今月から4ヶ月間 外来にヘルプに来ているとのこと。
入院棟とは勝手が違うので、慣れるまで大変らしい。
予定時間より少し遅れて名前が呼ばれた。
さっそく先ほど撮ったレントゲン写真を見てみる。
前回と変化はなく、特に異常は見られないようだ。
今回は質問したいことがたくさんある。
・左肩甲骨の脇と左脇の下の奥に感じる痛みについて。
これらは装具を着けているために動きが制限されていることが原因か、
もしくは五十肩など加齢によるものなのか原因を特定するのは難しいけれど、
メチコバールを服用して神経の回復を待つことと、
肩を回すなど首に負担がかからない程度に運動してみるのも良いとのことだった。
・左足首の浮腫みと神経過敏について。
これについても同様に、薬を服用し神経の回復を待つしかないらしい。
ただ、現在階段を下りる際に手摺が必要なくらい支障が出ているので、
次回の診察まで回復しない時には何らかの対策をとってもらうよう依頼するつもりだ。
・装具を着けたまま横向きになると、呑気症(空気嚥下症)を発症することについて。
装具によりこの症状が出たのは聞いたことが無いらしい。
就寝時は以前使用していた装具に替えていると話すと、
寝相に自信があるのなら就寝時は装具無しでも構わないとK医師。
しかし自信は全く無いので今でも使用している。
・食べ物を飲み込むとき、
たまに鼻側の方に誤飲してしまうことについて。
この症状についても あまり例が無いらしい。
もしかしたら、いままで頚椎が後湾曲していたので喉のスペースがそれなりに大きかったのが、
ストレートに近いくらいに矯正され、しかもその前側に新たにプレートを付けられたことにより、
喉の空間が狭くなり 物を呑み込みにくくなっているのではないかと勝手に推測。
これについても徐々に慣れていくしかなさそうだ。
・特定疾患医療受給者証の更新について。
以前は一度認定されるとずっと継続されていたけど、
小泉首相の時代に予算が縮小されて軽快患者は適用されなくなったらしい。
症状は軽くなっていても、術後4ヶ月で期限が切れてしまうのも心もとないということで、
「臨床調査個人票については、要は書き様なのでそれなりに書いておきますよ」とK医師。
・仕事・車の運転について
次回 詳しい検査をしてみて問題が無かったら、
装具を外すなり軽いものにするなりの判断をするので、
車の運転や現場での仕事はそれ以降にしましょうか、とのこと。
ということで、次回9月10日の診察時には
レントゲン・CT・MRIのトリプル検査を行うことになった。
この検査で問題が無ければ、いろいろ制限が解かれることになりそうだ。
今回から診療代は受給者証に記載されている月額上限が適用され1,120円となった。
したがって、処方された薬代は窓口で支払う必要も無い。
病院前で当時同部屋だった患者さんとバッタリ。
右足の膝から足首までの骨が細かく砕けてしまっていて
大きな装具を使い その骨を一つ一つピンで固定している。
一時は退院が近いかもと話していたけど、
どうも骨の付きが思わしくないらしい。
その患者さんがいる病室に、自分と同じ前方除圧固定術をした患者さんが入ってきたらしい。
やっぱりその方も食事のとき激しくむせかえってるとのこと。
今は頑張って耐えるしかないのだけれど、
きっと症状は良くなってくるよと言ってあげたいし そう祈るのみ。
再び東京駅へ着くと、相変わらず家族連れで大混雑。
時間はギリギリだったけど 何とかお土産を買って予定の新幹線に乗り込んだ。
3日後の16日(金)
このお盆休みで、入院前から最大6kg減っていた体重が入院前のレベルにすっかり戻ってしまった。
太らないように、との医師からの言いつけを守れていない。。。
診察時に作成依頼をした臨床個人調査票が届いたので、
さっそくその他の書類を準備し保健所へ駆け付けた。
特定疾患医療受給者証の更新の手続きは無事に完了。
これであと1年は不測の事態が起きてもちょっと安心。
それと、退院時に窓口に支払った入院費の還付手続きもついでに行おうとしたが、
高額医療費の申請を先に健康保険に済ませなければならないらしく、
この日は受理されなかった。
前回の手術の際には入院中に受給者証が届いたので、
ほとんど手間がかからなかったけど、
退院後に届いたおかげで高額医療費還付と立替療養費還付の両方の手続きをしなくてはならない。
受給者証の申請をしてから認定・交付されるまで2ヶ月程度かかってしまうし、
高額医療費が戻ってくるのにもそれなりの日数がかかる。
新規・更新ともに申請をするのは早いことに越したことはないということだ。
2013年08月02日
職場復帰☆
8月1日(木)
2か月余りの休みを終え
無事職場復帰を果たした。
とはいっても、
準備期間と勝手に設定し、
お盆休みまでは午前中のみとした。
一応 装具を外していい許可が出るまでは、
他の社員に送迎してもらうことになっている。
車に乗っている最中は装具を着けているけど、
暑いので 社内では装具を着けたり外したり。
しばらくは積算業務が主になるけど、
建築図面を見る時間が長いので、
姿勢には十分注意しなくてはならない。
初日は 早めの11時40分に終業。
社長に家まで送っていただいた。
途中、来週支給予定の賞与の話になった。
額は当然 少なくなるけど、
ろくに仕事をしていない自分にもちゃんと支給されるとの事。
休んでいる間の給料のほかに、
賞与まで保証してくれるとは何ともありがたいし、
社長には感謝してもしきれない。
夕方から家族でちびっこ祭りに出かけてきた。
微妙な天気だったけど、何とかもってくれてよかった。
金魚すくいでは9匹GET。
戦隊ショーを観る息子の目はキラキラ輝いていた。
震災や病気のせいもあり、
いままで下の息子のことを なかなか遊びに連れて行ってあげれなかったけど、
楽しんでくれたようでよかった。
今週末も楽しいことがいっぱいの予定。
イイ天気になるといいな。
2か月余りの休みを終え
無事職場復帰を果たした。
とはいっても、
準備期間と勝手に設定し、
お盆休みまでは午前中のみとした。
一応 装具を外していい許可が出るまでは、
他の社員に送迎してもらうことになっている。
車に乗っている最中は装具を着けているけど、
暑いので 社内では装具を着けたり外したり。
しばらくは積算業務が主になるけど、
建築図面を見る時間が長いので、
姿勢には十分注意しなくてはならない。
初日は 早めの11時40分に終業。
社長に家まで送っていただいた。
途中、来週支給予定の賞与の話になった。
額は当然 少なくなるけど、
ろくに仕事をしていない自分にもちゃんと支給されるとの事。
休んでいる間の給料のほかに、
賞与まで保証してくれるとは何ともありがたいし、
社長には感謝してもしきれない。
夕方から家族でちびっこ祭りに出かけてきた。
微妙な天気だったけど、何とかもってくれてよかった。
金魚すくいでは9匹GET。
戦隊ショーを観る息子の目はキラキラ輝いていた。
震災や病気のせいもあり、
いままで下の息子のことを なかなか遊びに連れて行ってあげれなかったけど、
楽しんでくれたようでよかった。
今週末も楽しいことがいっぱいの予定。
イイ天気になるといいな。
2013年07月26日
あと5日☆
7月26日(金)
職場復帰まであと5日となった。
前回書いた呑気症は、
就寝時の装具を5年前のものに替えたら症状がすっかり消えた。
無呼吸症候群といい呑気症といい、
この装具にはホント参った。
でもまぁ、とりあえず良かった。
それとは別に気になる点がもう一つあったのを思い出した。
首の縫合した跡のちょうどした半分くらい、
手で触れるとものすごく痛い。
まるで傷の中の方で裂けてるような鋭い痛みが走る。
まさか表側まで裂けることはないと思うけど、
鏡を見る度にドキドキだ。
これも自然に良くなることを祈ろう。
残りの休みを満喫しようと、
作りかけてしまっておいたプラモデルを作ったり・・・
保険が下りたので、
ノートPCを買ったり・・・
ついでにプリンターやビデオカメラなども買っちゃったり。
そして今夜は、
5年ぶりにカレーを作ってみた。
夏野菜&温玉&トロトロ牛すじカレー。
子どもたちにも大好評だったので良かった。
今回、せっかくノートPCを買ったので、
同時にモバイルWi-Fiルーターも購入。
なので、スマホのパケホーダイプランも変更。
その時にDoCoMoのホームページを見ていたら、
ハーティ割引なるものがあるのを見つけた。
ドコモショップで特定疾患受給者証を提示すると当月分から適用になり、
基本料や各種オプションが4〜6割引。
機種変更などの手数料や104の番号案内は何と無料になるとのこと。
全然知らなかった。
こういうサービスこそもっと大々的に宣伝して欲しいと思う。
さっそくドコモショップへ行って手続きをしてきた。
特定疾患受給者証が手元にある患者さんで、
ドコモの携帯を御使用ならば、
ぜひ利用していただきたいサービスだ。
職場復帰まであと5日となった。
前回書いた呑気症は、
就寝時の装具を5年前のものに替えたら症状がすっかり消えた。
無呼吸症候群といい呑気症といい、
この装具にはホント参った。
でもまぁ、とりあえず良かった。
それとは別に気になる点がもう一つあったのを思い出した。
首の縫合した跡のちょうどした半分くらい、
手で触れるとものすごく痛い。
まるで傷の中の方で裂けてるような鋭い痛みが走る。
まさか表側まで裂けることはないと思うけど、
鏡を見る度にドキドキだ。
これも自然に良くなることを祈ろう。
残りの休みを満喫しようと、
作りかけてしまっておいたプラモデルを作ったり・・・
保険が下りたので、
ノートPCを買ったり・・・
ついでにプリンターやビデオカメラなども買っちゃったり。
そして今夜は、
5年ぶりにカレーを作ってみた。
夏野菜&温玉&トロトロ牛すじカレー。
子どもたちにも大好評だったので良かった。
今回、せっかくノートPCを買ったので、
同時にモバイルWi-Fiルーターも購入。
なので、スマホのパケホーダイプランも変更。
その時にDoCoMoのホームページを見ていたら、
ハーティ割引なるものがあるのを見つけた。
ドコモショップで特定疾患受給者証を提示すると当月分から適用になり、
基本料や各種オプションが4〜6割引。
機種変更などの手数料や104の番号案内は何と無料になるとのこと。
全然知らなかった。
こういうサービスこそもっと大々的に宣伝して欲しいと思う。
さっそくドコモショップへ行って手続きをしてきた。
特定疾患受給者証が手元にある患者さんで、
ドコモの携帯を御使用ならば、
ぜひ利用していただきたいサービスだ。
2013年07月24日
職場復帰決定☆
7月23日(火)
手術から50日。
来月1日からの職場復帰決定が正式に決まった。
当初は盆休み明けからの予定だったけど。
20日近く前倒ししての復帰となる。
ただし、盆前までは午前中のみ。
徐々に慣らしていきたいという希望を受け入れてもらえた。
車の運転が心配ということで、
しばらくは別の社員に送迎してもらう形になる。
市内の移動程度ならば問題無いと思っているけど、
万が一 何かあった時のために仕方なく甘えることにする。
職場復帰のために少しずつだけど身体を動かし始めていた。
といっても、息子が通う保育園までの往復1.5km を徒歩で送り迎えを先週から。
そして今週から けんけん(犬)の散歩を再びバトンタッチした。
明日からの一週間、
すっかり落ちてしまった両腕の筋肉を
家にある5kgのダンベルを使ってトレーニングしていこうと思っている。
現時点での症状は次の通り。
まずは頚椎。
術前に見られていた腕や脚のしびれは無い。
ただし手術をした箇所の上下はバキバキに固まっており、
相当ストレスが溜まっているらしい。
それと左脚。
退院前に引いたはずの浮腫みが出ている。
なので、就寝時や家にいる時には弾性ストッキングもしくは包帯で締め付けて対処している。
つま先の動きは完全に戻ったけど、
くるぶし近辺で一部神経が敏感な箇所や鈍い箇所がある。
これについては自然回復を待つしか無さそう。
その他に2つ、気になる症状が新たに出た。
1つ目は左肩。
五十肩なのか神経痛なのか不明な部分があるけれど、
特に脇の下の奥側が痛い。
2つ目。
装具をつけて、しかも横を向いて寝ると必ず夜中にお腹がパンパンに張って目が覚める。
調べると『呑気症(空気嚥下症)』というらしい。
起き上がると、半端じゃないくらい大量のゲップが出て収まる。
枕の高さを少々かさ上げしたら若干良くなってきた感があるので、
たまたま角度的に胃に入りやすい道が出来てしまっていたのかもしれない。
上記の2つは前回の診察以降に現れた症状なので、
次回の診察時にじっくり訊いてみようと思っている。
手術から50日。
来月1日からの職場復帰決定が正式に決まった。
当初は盆休み明けからの予定だったけど。
20日近く前倒ししての復帰となる。
ただし、盆前までは午前中のみ。
徐々に慣らしていきたいという希望を受け入れてもらえた。
車の運転が心配ということで、
しばらくは別の社員に送迎してもらう形になる。
市内の移動程度ならば問題無いと思っているけど、
万が一 何かあった時のために仕方なく甘えることにする。
職場復帰のために少しずつだけど身体を動かし始めていた。
といっても、息子が通う保育園までの往復1.5km を徒歩で送り迎えを先週から。
そして今週から けんけん(犬)の散歩を再びバトンタッチした。
明日からの一週間、
すっかり落ちてしまった両腕の筋肉を
家にある5kgのダンベルを使ってトレーニングしていこうと思っている。
現時点での症状は次の通り。
まずは頚椎。
術前に見られていた腕や脚のしびれは無い。
ただし手術をした箇所の上下はバキバキに固まっており、
相当ストレスが溜まっているらしい。
それと左脚。
退院前に引いたはずの浮腫みが出ている。
なので、就寝時や家にいる時には弾性ストッキングもしくは包帯で締め付けて対処している。
つま先の動きは完全に戻ったけど、
くるぶし近辺で一部神経が敏感な箇所や鈍い箇所がある。
これについては自然回復を待つしか無さそう。
その他に2つ、気になる症状が新たに出た。
1つ目は左肩。
五十肩なのか神経痛なのか不明な部分があるけれど、
特に脇の下の奥側が痛い。
2つ目。
装具をつけて、しかも横を向いて寝ると必ず夜中にお腹がパンパンに張って目が覚める。
調べると『呑気症(空気嚥下症)』というらしい。
起き上がると、半端じゃないくらい大量のゲップが出て収まる。
枕の高さを少々かさ上げしたら若干良くなってきた感があるので、
たまたま角度的に胃に入りやすい道が出来てしまっていたのかもしれない。
上記の2つは前回の診察以降に現れた症状なので、
次回の診察時にじっくり訊いてみようと思っている。
2013年07月14日
特定疾患医療受給者証☆
昨日7月13日(土)、
申請していた特定疾患医療受給者証がようやく届いた。
申請書類を受理されたのが5月13日だったので、
ちょうど丸2ヶ月かかったことになる。
これで5月13日以降にかかった医療費の払い戻し手続きを進めることが出来る。
そして窓口で支払う医療費は限度額、
月額 外来 1,120円、入院 2,250円となる。
ただし、
有効期限は9月30日。。。
毎年9月末の更新となっているため、
9月までしか対象にならない。
手術で症状が大幅に軽減されているので、
更新の申請をしても承認にはならない。
いまのところ10月くらいまでは
東京のS大学病院へ通院する予定だけど、
10月以降分は通常通りの3割負担となる。
有効期限については仕方がない。
受給者証が手元に届いてひとまずホッとした。
それと、申請していた保険金が入金になった。
これでいろいろ楽になったし、
秋以降の楽しみが出来た。
良かった良かった。
申請していた特定疾患医療受給者証がようやく届いた。
申請書類を受理されたのが5月13日だったので、
ちょうど丸2ヶ月かかったことになる。
これで5月13日以降にかかった医療費の払い戻し手続きを進めることが出来る。
そして窓口で支払う医療費は限度額、
月額 外来 1,120円、入院 2,250円となる。
ただし、
有効期限は9月30日。。。
毎年9月末の更新となっているため、
9月までしか対象にならない。
手術で症状が大幅に軽減されているので、
更新の申請をしても承認にはならない。
いまのところ10月くらいまでは
東京のS大学病院へ通院する予定だけど、
10月以降分は通常通りの3割負担となる。
有効期限については仕方がない。
受給者証が手元に届いてひとまずホッとした。
それと、申請していた保険金が入金になった。
これでいろいろ楽になったし、
秋以降の楽しみが出来た。
良かった良かった。