2010年10月16日
肺炎 Part.18(まとめ)☆
前々回の続き
前回の診察時に3週間後に再検査をしましょうと言われ
今週の火曜日にその日がやってきた。
咳などの症状は 前回の診察時以降も一切出ていないので
CTはやめてレントゲン撮影のみにしてほしいと受付時に申し出た。
まず診察。
症状の有無等の質問をされながら聴診器をあてられた。
特に異常は無し。
続いてレントゲン撮影。
結果を見てみると・・・
一目見ただけでは前回の写真とそう変わりなさそうに見えたので
一瞬焦りを覚えた。
しかしよく比較してみると
確かに影は薄くなっていた。
先生からは
「相当良くなっている・・・けど、
やはりCTで観てみないと100%良くなっているとまでは言い切れない。
ま、95%ってところでしょうか。。。」と言われた。
CTはいつでも撮れるし
3~4ヵ月後くらいにでも また検査してみましょうか、ということになった。
・・・だって給料日前にCT検査代¥6,000は痛いんだもん。。。
病院を出てからも気になったことがある。
「レントゲンだけでは 小さな異常は見落とすことが多々あります。
例えば・・・直径2cmくらいの肺がんなどは写らないことが多いんです。」と
先生が「例えば肺がんの場合だと・・・」と3回ぐらい「肺がん」と口にした。
「タバコは現在やめてるんですよね。
でしたらあくまで『例えば』ですからね。」とフォローされたが
そこはやはり気になって仕方がない。。。
冗談はさておき
発熱から1ヶ月半でようやくこの肺炎騒動が終結した。
最初の発熱時にはまさかこんなことになるとは思わなかった。
いまでも原因ははっきりとはわからないままだ。
OPLLとは全く関係のない記事を続けてしまい
現在この病気と直面している方々に対しては申し訳なかったと思います。
私が言いたかったこと。
それは、自分の身体と正面から向き合い
身体が訴えかけている声を素直に聞くことは大事だということ。
それと
OPLLは非常に長期にわたって闘わなくてはならない病気であり、
症状の一つ一つの変化を記憶または記録していくことは大事だということ。
本人には些細なことに思えても、
医師から見ればとても重要なことだってあるかもしれないからだ。
これらの事は
他の病気に対しても同じことが言えるかもしれないし
『病気と闘う』ということおいては とても重要なことだと思っている。
前回の診察時に3週間後に再検査をしましょうと言われ
今週の火曜日にその日がやってきた。
咳などの症状は 前回の診察時以降も一切出ていないので
CTはやめてレントゲン撮影のみにしてほしいと受付時に申し出た。
まず診察。
症状の有無等の質問をされながら聴診器をあてられた。
特に異常は無し。
続いてレントゲン撮影。
結果を見てみると・・・
一目見ただけでは前回の写真とそう変わりなさそうに見えたので
一瞬焦りを覚えた。
しかしよく比較してみると
確かに影は薄くなっていた。
先生からは
「相当良くなっている・・・けど、
やはりCTで観てみないと100%良くなっているとまでは言い切れない。
ま、95%ってところでしょうか。。。」と言われた。
CTはいつでも撮れるし
3~4ヵ月後くらいにでも また検査してみましょうか、ということになった。
・・・だって給料日前にCT検査代¥6,000は痛いんだもん。。。
病院を出てからも気になったことがある。
「レントゲンだけでは 小さな異常は見落とすことが多々あります。
例えば・・・直径2cmくらいの肺がんなどは写らないことが多いんです。」と
先生が「例えば肺がんの場合だと・・・」と3回ぐらい「肺がん」と口にした。
「タバコは現在やめてるんですよね。
でしたらあくまで『例えば』ですからね。」とフォローされたが
そこはやはり気になって仕方がない。。。
冗談はさておき
発熱から1ヶ月半でようやくこの肺炎騒動が終結した。
最初の発熱時にはまさかこんなことになるとは思わなかった。
いまでも原因ははっきりとはわからないままだ。
OPLLとは全く関係のない記事を続けてしまい
現在この病気と直面している方々に対しては申し訳なかったと思います。
私が言いたかったこと。
それは、自分の身体と正面から向き合い
身体が訴えかけている声を素直に聞くことは大事だということ。
それと
OPLLは非常に長期にわたって闘わなくてはならない病気であり、
症状の一つ一つの変化を記憶または記録していくことは大事だということ。
本人には些細なことに思えても、
医師から見ればとても重要なことだってあるかもしれないからだ。
これらの事は
他の病気に対しても同じことが言えるかもしれないし
『病気と闘う』ということおいては とても重要なことだと思っている。
2010年10月02日
2年ぶりの腕時計☆
妻からの初めてのプレゼントが
たしか・・・この腕時計だった。
OPLL発症時の左腕のしびれによりしばらく外していたけれど、
症状がなくなり電池も交換したので2年ぶりに装着してみた。
すると、違和感を感じることは無く
逆にとても心が落ち着いた。
装置した時計を眺めながら
症状が改善された喜びをかみしめた。
たしか・・・この腕時計だった。
OPLL発症時の左腕のしびれによりしばらく外していたけれど、
症状がなくなり電池も交換したので2年ぶりに装着してみた。
すると、違和感を感じることは無く
逆にとても心が落ち着いた。
装置した時計を眺めながら
症状が改善された喜びをかみしめた。