2008年09月28日
白い巨塔(2回目)Part.5☆
どうやら
H医師と担当医との間で方向性が決まったらしい。
頚椎を手術する前に
腰のMRIを撮って検査してみましょう、とH医師。
・・・もしかしたら 頚椎だけでは済まない可能性があるのだろうか。。。
10月14日 朝イチで腰のMRIを撮って
状況を確認してから手術の日程を決めましょう、ということになった。
担当医が 現在の症状について改めて確認、説明をする。
この病気は『手術』をしても骨化が止まるということはない。
つまり一生進行し続けるということ。
手術をすれば現在の症状が緩和される可能性は高い。
でも必ずしも緩和されるという保証は無い。
50%緩和されれば成功といわれているそうだ。
しかし手術には非常に高いリスクが付きまとう。
今の数倍の激しい肩こりは覚悟しなければならないし
万が一失敗すれば動けなくなる可能性もある。
そのようなことを改めて説明された。
次に頚椎・腰のほかに気になる箇所、
および現在服用している薬の名称、
アレルギー等の体質を問診された。
次に
現在使用しているネックカラーについて質問をした。
まだ今の時期は暑いし
もう少し通気性がよく高さも調整しやすいものがあるというので
迷わず購入した。
最後に
骨髄バンクと臓器提供について聞いてみた。
ドナー登録していた骨髄バンクから
型が一致した患者さんが見つかったと連絡があったのですが、
頚椎後縦靭帯骨化症は既往症に該当するので提供は不可
登録を抹消しますと言われました。
実際のところはどうなんでしょうか、と聞いてみると
この病気が提供する骨髄に影響するというデータは無いし
そのようなことは考えられない、という。
おそらく規定を作成した担当者は、
そこまでの知識が無いのではないか、とまでH医師は言い切った。
・・・あの時の私の思いは何だったのか。。。
非常に複雑な気持ちになった。
次回の検査と診察の説明を受け、お礼の挨拶をし診察室を出た。
H医師と担当医との間で方向性が決まったらしい。
頚椎を手術する前に
腰のMRIを撮って検査してみましょう、とH医師。
・・・もしかしたら 頚椎だけでは済まない可能性があるのだろうか。。。
10月14日 朝イチで腰のMRIを撮って
状況を確認してから手術の日程を決めましょう、ということになった。
担当医が 現在の症状について改めて確認、説明をする。
この病気は『手術』をしても骨化が止まるということはない。
つまり一生進行し続けるということ。
手術をすれば現在の症状が緩和される可能性は高い。
でも必ずしも緩和されるという保証は無い。
50%緩和されれば成功といわれているそうだ。
しかし手術には非常に高いリスクが付きまとう。
今の数倍の激しい肩こりは覚悟しなければならないし
万が一失敗すれば動けなくなる可能性もある。
そのようなことを改めて説明された。
次に頚椎・腰のほかに気になる箇所、
および現在服用している薬の名称、
アレルギー等の体質を問診された。
次に
現在使用しているネックカラーについて質問をした。
まだ今の時期は暑いし
もう少し通気性がよく高さも調整しやすいものがあるというので
迷わず購入した。
最後に
骨髄バンクと臓器提供について聞いてみた。
ドナー登録していた骨髄バンクから
型が一致した患者さんが見つかったと連絡があったのですが、
頚椎後縦靭帯骨化症は既往症に該当するので提供は不可
登録を抹消しますと言われました。
実際のところはどうなんでしょうか、と聞いてみると
この病気が提供する骨髄に影響するというデータは無いし
そのようなことは考えられない、という。
おそらく規定を作成した担当者は、
そこまでの知識が無いのではないか、とまでH医師は言い切った。
・・・あの時の私の思いは何だったのか。。。
非常に複雑な気持ちになった。
次回の検査と診察の説明を受け、お礼の挨拶をし診察室を出た。
Posted by けんけん☆ at 20:00│Comments(0)
│手術に向けて
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