けんけんのＯＰＬＬ(後縦靭帯骨化症)闘病日記☆

前回の続き。



※以下は　医師の見解等などの

　医学的根拠に基づいたものではありません。

　あくまで私個人が感じたことですのでご了承願います。



次に看護師について。



今回の入院を境に

私が持っていた『看護師』のイメージがガラリと変わりました。



入院していた病棟では

附属の看護専門学校を卒業したばかりの看護師さんもいれば

本校卒業者などさまざま。

どの方も若くてビックリするくらいキレイな方たちばかりでした。



私がいた病棟では

難病や難しい手術を受けられた患者さんがほとんど。

不眠や鬱に悩まされている方も多くいました。



オペの前後などの患者へのメンタル面のフォローや

傍から見ても理不尽なクレームへの応酬話法など・・・

看護師さんたちは　営業の仕事をしている私から見ても

素晴らしいと絶賛するほどの

見事なトークを繰り広げていました。



検温・採血・点滴などの業務のほかに

容赦なく鳴り続くナースコール。。。

いつ休憩しているんだろうと不思議に思うくらい

動き回っていたのが印象的でした。



それが仕事と言われればそれまでだけど、

患者一人一人の経過・体質・性格など

感心するほど　どの看護師さんも頭に入っている。。。



とても優秀な方たちばかりだった。