2008年12月16日
手術当日 Part.5☆
前回の続き。
目の具合が良くないということで、医師や看護師たが入れ代わるようにベッドを訪れた。
どうやら翌日の眼科医による往診の予約が取れたという話があった。
とりあえず明日まではこのまま我慢するしかない。。。
血栓予防のため、足の裏側にポンプ付きのエアークッションが装着され
およそ10秒間隔で圧がかかり、血行を促進させている。
新幹線の時間が近付いてきたためお袋が帰路についた。
それに合わせて妻もホテルにチェックインするため一旦病院を離れた。
ようやく酸素マスクが取れた。
部屋に戻ったばかりの段階では平熱だったが、
時間が経つに連れて38.5度くらいまで上がっていった。
震えが出るくらいのすさまじい痛みと
光を奪われた暗闇と
高熱が束になって襲いかかる。
寝返りが打てないため
しばらくすると激しい腰痛が現れた。
ベッドのリクライニングを調整しても効果が無い。
たまらず看護師に来てもらい
顔と身体とを同時に動かし
横向きの体勢をとることが出来た。
しかしその体勢は頚椎に大きな負担がかかるため数分間しかもたない。
とにかく時間が早く過ぎてくれ、と祈る思いで
ただひたすら耐えた。
妻は面会時間ギリギリの20時まで付いていてくれたが、
話しかけるのもままならず。。。
結局 最初の夜は0時から1時までの一時間しか眠れなかった。
目の具合が良くないということで、医師や看護師たが入れ代わるようにベッドを訪れた。
どうやら翌日の眼科医による往診の予約が取れたという話があった。
とりあえず明日まではこのまま我慢するしかない。。。
血栓予防のため、足の裏側にポンプ付きのエアークッションが装着され
およそ10秒間隔で圧がかかり、血行を促進させている。
新幹線の時間が近付いてきたためお袋が帰路についた。
それに合わせて妻もホテルにチェックインするため一旦病院を離れた。
ようやく酸素マスクが取れた。
部屋に戻ったばかりの段階では平熱だったが、
時間が経つに連れて38.5度くらいまで上がっていった。
震えが出るくらいのすさまじい痛みと
光を奪われた暗闇と
高熱が束になって襲いかかる。
寝返りが打てないため
しばらくすると激しい腰痛が現れた。
ベッドのリクライニングを調整しても効果が無い。
たまらず看護師に来てもらい
顔と身体とを同時に動かし
横向きの体勢をとることが出来た。
しかしその体勢は頚椎に大きな負担がかかるため数分間しかもたない。
とにかく時間が早く過ぎてくれ、と祈る思いで
ただひたすら耐えた。
妻は面会時間ギリギリの20時まで付いていてくれたが、
話しかけるのもままならず。。。
結局 最初の夜は0時から1時までの一時間しか眠れなかった。
Posted by けんけん☆ at 20:00│Comments(0)
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