術後1年検査☆
6月10日(火)
術後1年検査のため東京のS大学病院へ向かった。
地元よりも5度以上気温が高かったせいか、
東京駅で降りるやいなや ムンとする熱気を感じた。
11時前に到着。
受付をし、まずはレントゲン検査。
今までよりも若干空いているようで、
20分足らずで順番が回ってきた。
前回と同じく、正面・左右斜め45度・真横からの4ポーズを無事撮影。
次の検査まで時間があるので、早めの昼食。
近くのいつもの店でいつものから揚げ定食。
病院へ戻り、タブレットを取り出す。
検査の時間が来るまで、新幹線の中で観ていた映画の続きを観る。
時間になったので、MRIの検査室前に移動。
時間通りに検査開始。
今回もたぶん寝てしまうだろうな、と思っていたら
案の定 大音響の中で居眠り。
撮影には問題なかったようなのでホッとした。
次にCTの撮影。
順番が来るまで ここでもウトウト。
名前が呼ばれ、検査室へ。
CTはMRIと違い、一瞬で撮影終了。
最後に診察。
整形外科のフロアへ移動し、
再び映画の続きを観る。
ほぼ予約時間通りに名前が呼ばれた。
執刀したK医師と研修医が各検査結果のモニター画像を見ていた。
結果は、順調の一言。
何の問題も無いとのこと。
移植した腓骨の上下部分ともに、
頚椎に順調にくっついてきているのがわかった。
もう通常の生活をする上では 何も問題は無いはずです、
薬の服用も もう要らないでしょう、とK医師。
ただ、半年に1回くらいはレントゲンを撮って経過を観察していきましょう、ということになった。
症状や違和感は ほとんど無いので、
患部のプレートもそのまま放置でOKとのこと。
スポーツジム・ソフトボールチームへの復帰や市民マラソン大会の完走などについては、
とりあえず まだ秘密にしておくことにする。
9月末で有効期限を迎える特定疾患医療受給者証については、
法改正により12月末まで期間が延長になる。
次回の診察で何も問題が無ければ、
これについては更新はしないつもり。
診察は以上、10分で終了。
次回は半年後12月9日(火)にレントゲン検査と診察の予定。
予定していたよりもだいぶ早めに東京駅に到着。
いつものように お土産を買って 帰宅。
軽めの夕食の後
ダッシュでスポーツジムへ。
レッスン・サウナを満喫。
こうして 長い長い一日が終わったのであった。
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