検査&診察 術後6ヶ月目☆
12月10日(火)
久しぶりに東日本全体に傘マークが並んだこの日、
術後6ヶ月後の検査と診察のため東京へ向かった。
早めに東京入りして
また映画でも観てから病院へ向かおうかと企んでいたけど、
観たかった正月映画が封切直前ということで断念。。。
そのまま病院入りした。
予定は13時40分からMRI
14時20分からCT
15時30分から診察。
そしてこれらの合い間にレントゲン撮影という感じ。
まずはレントゲン撮影のため放射線科の受付へ。
前回よりも少しだけ混雑していたので、
思ったよりも時間がかかった。
レントゲン撮影後 一旦病院を出て早めにランチを済ませ、
病院に戻り 院内のコーヒースタンドで一服。
そして予約時間より少し早いけど再び放射線科の受付へ。
タイミングが合ったのか早めに名前が呼ばれた。
前回に続き、MRIの検査中
すごい騒音の中 不覚にも居眠り。
20分くらいの検査時間があっという間に過ぎ去った。
続いてCTの検査。
こちらは5分くらいで検査終了。
ここまでの経過は順調。
残すは検査結果の確認と診察を残すのみ。
検査が完了したと整形外科の受付へ告げ順番を待つ。
順番を示す電光掲示板に
予定時間になっても自分の番号がなかなか表示されない。
受付に確認すると、検査データがまだ回ってきていないとのこと。
どうやら時間がかかりそうだ。
予約時間を40分ほど過ぎたところで ようやく名前が呼ばれた。
中へ入り挨拶をしたあと
さっそく各検査の画像を確認する。
どうやら大きな変化は無いようで順調とのこと。
ただし、改善されていたはずの後湾曲が若干戻り気味であるらしい。
手術により拡張されていた脊柱管が わずかだけど狭くなっているポイントが見受けられる。
状況が悪化し 症状が出てくるようであれば、
前回説明されたような大掛かりな再々手術が必要になると念を押された。
移植した左脚の腓骨が頚椎にくっついてきているのがMRI画像からはっきりと見て取れた。
大きな衝撃を受けなければ大丈夫、
普通の生活をしていく上では何の問題もないでしょうとのこと。
ジェットコースターとかは自重して下さいねと笑いながらK医師は話す。
ジョギングを始めたことは・・・次回話そう(笑)
先日現場で組まれた足場の上を往来した際、
ヘルメット越しに頭を何度もぶつけ、
その後2~3日間調子が悪かったけどその影響は無かったようだ。
次回の診察とレントゲン検査は3ヶ月後
3月11日(火)に決まった。
それまでメチコバールの服用は継続。
以上で診察は終わり。
一時間半待った後の診察時間はたったの4分半。。。
当時の看護士さんがいないかと入院棟へ立ち寄ったけど、
残念ながら不在。。。
院外薬局で薬をもらい駅へと向かった。
東京駅で頼まれていた土産などを仕入れ
予定より1本早い新幹線で帰ってきた。
堂島さんのフルーツロール
ということで 経過は至って順調。
これからの季節、雪道が怖いけど
それを乗り越えたらジョギングを再開してみよう。
春からはソフトボールのチームにも戻りたいし
ジムにも復帰してみたい。
これが当面の自分の目標。
もちろん無茶はするつもりはない。
でも目標はしっかりと持ち続けたい。
この思いを胸に 2014年は次のステージにステップアップしたい。
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